認知科学

総人一番人気

認知科学は心理学、言語学、コンピュータ科学、数学、論理学、哲学等がベースとなっています。 総合人間学部では、認知情報学系で認知科学を学ぶことができます。

認知科学とは

認知科学とは、知覚、記憶、思考、言語、推論等、人間の心や脳の働きを研究する学問のことです。人間を調べることが多いですが、チンパンジーや他の動物でももちろん構いません。 心という広いテーマを扱うため、認知科学は「なんでもあり」に近い学問です。

二十世紀半ば、1956年のダートマス会議(アレンニューエルとハーバートサイモンの論理機械、ジョージミラーの魔法の数字7、ノームチョムスキーの生成文法理論等)で認知科学が誕生した、といわれています。 コンピュータ科学の影響が大きく、計算可能なモデル構築を目指している研究者が多いです。 近年は脳科学やニューロサイエンスと連携した研究も進められています。

総合人間学部で認知科学を学ぶ

認知情報学系で学ぶことができます。 認知行動科学(記憶の研究、視覚の研究、ニューラルネット等)、数理科学(計算機科学、論理学)、言語科学(生成文法、認知意味論等)がメインになります。

認知情報学系は、ほぼ毎年一番人気です。 認知科学が、文系理系の垣根を越え、幅広い領域に跨る学問だからでしょう。 総合人間学部という名称で、ヒトの研究をイメージする受験生が多いことも理由でしょう。

他学部で認知科学を学ぶ

京都大学では、総合人間学部認知情報学系の他、文学部心理学専修、工学部情報学科計算機科学コース等が認知科学に関連しています。